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学びやすい教育環境【英会話を途中でやめないポイント】

女性やリタイア世代に人気

婦人

出題範囲が広い資格

日本語教育能力検定は、日本国際教育支援協会が実施する、日本語教員になるための登竜門となる資格です。受験資格はなく、どなたでも受験することが可能です。年間に1回しか行われない試験で、合格率は約20%〜25%となっています。難易度は比較的高い資格と言えるでしょう。さて、日本語教育能力検定の特徴は、試験の出題範囲が非常に広いということです。日本語の構造や文法だけでなく、社会や文化、教育制度や心理学などについても学びます。試験範囲の広さから、日本語教師養成講座を受講する学習スタイルが一般的です。この講座は、日本語学校や資格スクールが運営する講座で、理論と実技の両方を約420時間かけて学びます。ちなみに、受講期間は1年間、または半年というのが一般的です。そのため、学習時間はしっかりと確保する必要があります。なお、日本語教師養成講座には、通信と通学のスタイルがあります。どこでも学べる通信、実践力がつく通学とそれぞれ魅力があります。ライフスタイルや費用も考慮して、最適な講座を選択することが要点です。

働きやすさと留学生増加

日本語教育能力検定の大きな特性は、受験生に女性が多い点と、50代以上の割合が高いことが挙げられます。統計データでは、全体のおよそ4分の3が女性、そして約3割が50代以上とあります。では、なぜ女性と50代以上の方に、人気があるのでしょうか。その理由は、働きやすさにあります。日本語学校に非常勤講師として勤める場合、時間に融通を利かせることが可能です。ちょうど、塾の非常勤講師と同じように、週2日、週4日などで働くことも十分に可能なのです。このような点から、子育て世代やリタイア世代から大きな注目を集めています。加えて、近年日本では、東南アジアを中心に世界各国からの留学生や外国人労働者が増加傾向にあります。また、オリンピックの開催もあり、日本語を学びたいという方が増えています。このような背景から、日本語教員が不足しており、日本語教育能力検定は注目を集めているのです。これを機に、ぜひチャレンジしてみてください。